安くてコスパ最強のキャプチャーボードのレビュー

パソコン周辺機器

最近ゲーム実況するYouTuberや映画並みの動画を作るクリエイターが多くなってきましたね。
そんな動画クリエイターに欠かせないのがHDMIビデオキャプチャーボード。

実は先週、私もキャプチャーボードを購入したんですよ(*’▽’)

というのもこのブログの中の人、YouTuberしていて PS4 や Switch や スマートフォンをキャプチャーできないと色々不便だなぁと感じてきたんですね。
たろうのチャンネル(よかったらチャンネル登録してあげてください…笑)

例えば今日本で大人気のバトルロワイヤル、APEX LEGENDS。


来年はSwitch版やモバイル版が出るらしいですが、現在はPS4かPC版しかなく、クロスプレイもできません(あと4日でできるっぽい!)。

リスナーはPS4プレーヤーが多く、PC版の参加型APEXはしにくいんですね~
だからPS4でやろうと思い、キャプチャーボードを購入したんです( *´艸`)



キャプチャーボードの基本的な知識

キャプチャーボードを選ぶ際にとても重要な知識があります。
それを紹介していきます!

1 内蔵型/接続型

内蔵型はPC内部のスロットに組み込むタイプのものです。
自作PCやゲーミングデスクトップPCを使っている人なら内蔵型を購入しても取り付け方が分かると思いますが、機械全然わからないっていう人には正直内蔵型は組み込むのが難しいです。

内蔵型キャプチャーボード
AVerMedia Live Gamer HD 2 C988 PC内蔵型キャプチャーボード DV427
画像をクリックすると商品ページに飛びます。

接続型はUSBを利用した外部接続タイプです。
USBなので簡単に取り付けられる上、小型なものが多いので持ち運びもできるんです。
ただ、USB3.0ポート(差し込み口が青色のもの)を使用するのがほとんどなので、注意が必要です。


外部接続型キャプチャーボード
(AVerMedia Live Gamer Ultra GC553)
画像をクリックすると商品ページに飛びます。

2 パススルー

機械から出力された映像はキャプチャーボードに送信されて、キャプチャーボードからモニター&PCに送信されます。
この時キャプチャーボードでは映像に関する処理がされており、もしパススルー機能が付いていないと処理によって発生した遅延が発生し、映像と音にズレが生じます。

そんなことが起きないようにパススルーという機能が必要なのです。
つまりパススルーとは機械から送られてきた映像をそのままの状態でモニターに出力することで遅延をなくす機能です。

FPSやリズムゲームをしている方は必ずパススルー機能付きのキャプチャーボードを選びましょう。

3 解像度

解像度は馴染みがある言葉だと思います。
1980 x 1080 とか見たことあるのではないのでしょうか?因みに1920 x 1080 はフルHDという規格の解像度です。
4K・8Kとかも解像度と呼ばれるものです。
これらは画面表示の細かさと説明すれば分かりやすいと思います。

さらに分かりやすいたとえをするならば、初代スーパーマリオの画質(通称8bit)と現在のマリオが明らかな差だと思います。初代マリオは現実世界で折り紙を敷き詰めて再現しようとすれば数十枚で再現できますが、現在のリアルなマリオを折り紙で表現するとなると何万枚という折り紙が必要ですよね!

っていうことなんです!

社長が訊く『New スーパーマリオブラザーズ Wii』
初代マリオ 数枚の折り紙で表現できそう。
sayende hiç özelim diye birşeyim kalmadı.....üstelik o aptal anlıyormuş  gibi hallere giriyor... | スーパーマリオパーティ, マリオカート, マリオブラザーズ
リアルなマリオ 折り紙何枚いるん?

4 エンコード方式

エンコードとは映像データを特定の形式(フォーマット)に変換することをいいます。
具体的な例を挙げるなら、MPEG2という形式の動画をMP4に変換するっていう感じですね。

で、エンコード「方式」と書きましたが、そうキャプチャーボードには「ソフトウェアエンコード」と「ハードウェアエンコード」の2種類のエンコード方式があるのです。

ソフトウェアエンコード
これはPCに送られてきた映像データをPCがエンコードする方式です。
つまり、PCが映像変換処理を担っている分PCに負荷が掛かり、重くなるということです。
しかし、遅延があまりないというのがメリットでもあります。
ハイスペックPC・ゲーミングPC(エントリータイプは除く)に関しては特に負荷は気にすることないと思いますので、ソフトウェアエンコードでも大丈夫です。

ハードウェアエンコード
これはキャプチャーボードに送られてきた映像がキャプチャーボードでエンコードする方式です。
パソコンに一切の負担がないので、ノートパソコンや低スペックPCでも使用することができます。
ただし、ソフトウェアエンコードとは反対に遅延が大きいのがデメリットです。

5 フレームレート

フレームレート (fps) は毎秒何回描写するかを表したものです。この数値が高ければ高いほど映像がなめらかです。
例えばパラパラ漫画を想像してみてください。人が数歩進む漫画を描きます。「描く量が少なく、とても楽な10枚で描いたパラパラ漫画」と「描く量が多くて大変な100枚で描いたパラパラ漫画」を比べたときにどちらがなめらかに見えるか、一目瞭然ですよね?

この「何枚か」というのがフレームレートにあたり、「描く大変さ」がエンコードの負荷に当たります。

6 HDCP

HDCPは著作権で保護された映像コンテンツが表示装置へ伝送される間に不正にコピーされるのを防止する暗号化技術です。 このHDCPに対応したものでなければHDMIで出力されている映像が一切映らず、音声のみしか録画することができません。
私も過去にこれでやらかしたので、一番重要と言っても過言ではないです。



今回購入したキャプチャーボード

さぁ、長ったらしい説明はここまでにして、商品紹介していきますよぉ~!

今回購入したのはコチラのキャプチャーボード

ZasLuke キャプチャーボード 4K HDMIビデオキャプチャカード、 ゲームキャプチャデバイス USB3.0 1080p 60fps HDMIループアウト、 Windows/Linux/Mac OS X、PS4/Xbox One/Nintendo Switch/Wii U対応 ゲーム配信 テレワーク Web会議

価格は¥7,218と、キャプチャーボードの中では最強の安さです!

普通、キャプチャーボードっていうのは高価なものが多く、有名な会社で言えば以下のようなキャプチャーボードがあります。

AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS
¥22,763
キャプチャーボードと言えばこの会社、AverMedia(アバーメディア)。
・1080p/60fpsの高画質録画に対応
・1年の保証
・ソフトウェアエンコード
・4kパススルー機能付き
・USB3.1に対応
・配信ソフト「RECentral」付属

AVerMedia Live Gamer Portable 2 PLUS AVT-C878 PLUS
¥21,980
こちらもAverMedia。
・1080p/60fpsの高画質録画に対応
・1年の保証
・ハードウェアエンコード
・4kパススルー機能付き
・USB2.0に対応
・マイクロSDに保存するか、PCに保存するかスイッチ可能
・配信ソフト「RECentral」付属

I-O DATA GV-US2C/HD
¥17,564
国産のI-O DATAで安心。PC周辺機器と言えばこの会社。
・1080p/60fpsの高画質録画に対応
・1年の保証
・ハードウェアエンコード
・4kパススルー機能付き
・USB2.0に対応
・マイクロSDに保存するか、PCに保存するかスイッチ可能
・配信ソフトと有名動画編集ソフト付属

AVerMedia Live Gamer HD 2 C988
¥23,600
こちらもAverMedia。
・1080p/60fpsの高画質録画に対応
・1年の保証
・ソフトウェアエンコード
・フルHDパススルー機能付き
・PCI Express x1 Gen2に対応
・配信ソフト「RECentral 3」付属

こんな感じでキャプチャーボードは有名企業からリリースされているもので¥15,000 ~ ¥25,000 くらいするんです。なお、これらはもちろんHDCPに対応しております。



なんでそのキャプチャーボードにしたの?

中の人、お金が全然ないんですよね… (;^ω^)
お金がないんだけど、以下の条件を満たすものが欲しい。

  • パススルー機能付き
  • 外付けタイプ
  • 60fpsで出力・録画できる
  • ¥10000以下

そんな中、最近見かけた商品があって、それがコチラ


なんと、¥2,064でHDMIキャプチャーができちゃう!しかも、HDCPに対応しちゃってる(厳密にいうと、回避しちゃってる。いわゆるグレーゾーンってやつですね!)んです。

これは買わないとな、と思ったのですが
ところがどっこい。

まさかの「1080p/30fpsの高品質で録画」なんですね…
30fpsはさすがにいただけないので即却下です笑
あ、でもカメラをWEBカメラ代わりにするとかなら全然使えますよ!

ということで自分の好きな条件に合ったのが今回買った商品だったんですね~(^^♪



実際に使ってみてどうなん?

快適です!僕みたいな底辺YouTuberがわざわざ有名企業の高いキャプチャーボードを買わなくても十分満足できます!ばっちりPS4は録画できるし、スマホだってHDMIの変換ケーブルさえあれば録画できちゃう!

しかもサイズはこんな感じ!

部屋汚いのは許して(;’∀’)

超コンパクトなんですよ!Amazonの画像を見る限り大きいんかなぁと思ったら意外と小さくて正直「これで大丈夫なんか~?」って思ったほどです笑

そうそう、画像に写ってるGTAV、
最近友達と再ブレークしましてオンラインで楽しんでおります( *´艸`)

だがしかーし!

残念ながらメリットだけではないんですね…
残念な点を挙げます。

  • 発熱しちゃう
  • OBSの設定方法が通常通りにいかない
  • 無音の時にホワイトノイズ(サァーっていう音)が入る

この3つの点がデメリットですかね。
自分は別に発熱は気にしていない(むしろ機械は発熱して当然だろ精神を持っている)ので実質自分の中でのデメリットは2つですね。

発熱しちゃう
大体35℃~40℃くらいでしょうか。使い捨てカイロ並みの熱さです。

OBSの設定方法が通常通りにいかない
この製品をリリースしている企業の公式が示す手順でOBS(配信ソフト)の設定をしても、映像は映るんですが音が拾えない。

なので、僕は以下のように解決しました。

ソースに「映像キャプチャデバイス」を追加してデバイス項目で「USB3.0 HD Video Capture」を選択。

プロパティ画面

OKを押して、次にソースに「音声入力キャプチャ」を追加してデバイス項目で「マイク(USB3.0 HD Audio Capture)」を選択。

オーディオキャプチャのプロパティ画面

これでOKを押して画面を閉じたら正常に映像と音共にキャプチャーされるようになりました。

ちなみに画像の通り、現在TGS(東京ゲームショウ)セールでPSストアにてDEATH STRANDING がセールされているのでお早めに購入を!!


パッケージ版はコチラ

無音の時にホワイトノイズ(サァーっていう音)が入る
これはOBSでPS4の音をMAXにしてると聞こえます。
しかし、配信でPS4の音をMAXにすると視聴者の耳を逝かせてしまうので音量を下げましょう。

下げるとホワイトノイズは消えますし、特にゲーム音が極端に小さくなるわけでもなく、ちょうどいいくらいの音量になるので音量を下げることで解決しましょう。

このキャプチャーボードのオーディオとマイクに関して

このキャプチャーボードにはヘッドホンとマイクの接続ジャックがあり、ここにヘッドホンやマイクを繋げることでゲーム音を聞いたり、録画・配信に声を乗せることが可能です。

※マイクはPS4には入力されないので、パーティーメンバーには一切声が聞こえません。また、コントローラーにイヤホンを接続してゲーム音声を聞くと自動的にHDMIから音声が流れなくなるので、配信や録画にゲーム音が乗りません!

僕はOBSのオーディオ詳細設定で「モニター」にしてPS4音声を聞いており、マイクはPSカメラのものを使用しているのでいつもと変わらずにVCやゲームプレイができてます。

オーディオ
PS4 ⇒ キャプチャーボード ⇒ PC ⇒ OBS音声モニター ⇒ ヘッドホン

マイク
マイク ⇒ PC ⇒ OBS
PSカメラのマイク ⇒ PS4





まとめ

結局選ぶときは会社も重視すべきだとは思いますが、やはり性能ですね。
同じ性能でも企業によってはブランド料みたいなものが上乗せされているせいで高かったりしますし…

これからYouTube活動しようと思っている方や、カメラでの撮影をPCで直接行いたいという方は是非こちらのキャプチャーボードを使用してみてはいかがでしょうか?

今回紹介した製品をコチラに掲載しておきますので、是非購入してみてください~(*’▽’)

コメント

  1. […] 今回購入したキャプチャーボード […]

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